台湾で大ヒットした『イタズラな恋愛白書~我可能不會愛你』。
このドラマがきっかけで、私たち夫婦はシンガポールにチャレンジすることに決めました。
喫煙には非常に厳しい国との情報を得て、喫煙夫婦は怯えながらの入国。
タバコには1本から税金がかかるため、正直に赤の申告通関路の荷物検査へ。
「あらっ?」
何も注意されず、聞かれたことは「Japanese?」のみ。ホッと一安心。。。
今回は深夜到着のためタクシーを利用し、宿泊先のグッドウッド・パーク・ホテル
へ向かいます。
シンガポールのタクシー料金はメーター制で、通常初乗りは$3〜(安い!)。
深夜割増し料金(メーター料金の50%増し)でしたが、20分程度の$46で無事ホテルに到着しました。
メーター料金に端数があったので、その分も!と支払いましたが「No」。
この国では、細かい端数は四捨五入で支払うようだ、と何度か利用して判明しました。
グッドウッド・パーク・ホテルでフロントの日本語対応は諦めてましたが、幸いチェックイン時は日本の方♪
喫煙ルームを予約していたとはいえ不安でしたから「喫煙は大丈夫?」と、確認。
「窓を開けて吸ってもらえれば大丈夫」とのこと。
ボーイさんが直に灰皿を用意してくれました。またまたホッと一安心。。。
喫煙者は、どこへ行っても苦労が絶えません(泣)
お部屋はとっても広くて、トランク2つユッタリ置けますし、ドレッサーに充実した靴箱、パジャマもあります。
バスタブは欧米人仕様で広く、トイレも含めて余裕の造り。
アメニティーは少々残念といったところですが、南国感たっぷりのセンスの良いお部屋です♪
このホテルをセレクトしてくれた旦那様に感謝感謝。
さすがに7時間のフライトはキツいですね。この日は爆睡でしたzzz