そういえば、台北でローカルな朝食を食べたことがないよね?
そういえばそうだね〜
と、意を決して(でもないのですが。。)向かった2軒を綴ります。
台北の旅は、ホテルの朝食付ばかり利用していました。
夫は、早起き苦手。。
私は、朝食後に便意をもよおす。。
こんな理由です(笑)
阜杭豆漿
12月31日だったからでしょうか?
台北のローカル朝食で一番有名な店は、早朝にもかかわらず、MRT善導寺駅出口から既に大行列が始まっていたのです⁉︎
行列に並ぶのが大嫌いな私。。
ですが、さすがに地下鉄でワザワザ来ましたから、観念して2時間粘りました。
日本語は全く通じないとのこと。
食べたい料理は、全てメモで用意しましたよ!
(甜豆漿、鹹豆漿、蛋餅、厚餅夾蛋、薄餅油條)
私は席を確保し、夫は無事に注文。
場所が場所だけに。。
二度と来ないかもしれないので、欲張ってしまいました(笑)
甜豆漿、鹹豆漿は、染み染み美味しい♪
ただ、食べ過ぎて大後悔。。
甜豆漿、鹹豆漿に厚餅夾蛋程度で十分でした。
欲張らずに、身の丈にあったメニューを選びましょうね!
永和豆漿大王
阜杭豆漿の教訓を下に。。
Home Hotel宿泊の際、ホテル付近でも鹹豆漿が食べれると知り、早起きしました。
(大安区になります)
8時で、この混雑です⁉︎
永和豆漿大王は、店内・テイクアウトと別に注文できるので、意外と捌けます。
グットタイミングで、席が確保できました。
甜豆漿、鹹豆漿をメインに、チョコっとツマミを。
こちらも染み染み美味しい♪
地元の皆さんで大賑わいの店内でした。
台北で、朝食はどうすべきか
豆漿系以外は、粉物が多いので、結構お腹に溜まります。
私たちのように、欲張らないことが大事ですね。
全くヘルシーでは無くなります(笑)
阜杭豆漿さんは超有名ですが、朝食に何時間も並ぶ必要があるか否か?
旅の一部とはいえ、食べる頃には少々グッタリ。。
は、いくら美味しくても如何なものかと。
豆漿屋さんは、台北市内には沢山ありますから!
宿泊先近くで、気軽に利用したいものです。
だって、女性は食後に化粧を直したり、観光出発前にトイレ済ませたり、ねっ?
無駄に、ストレスを溜めないのが一番です。
優しい味の朝食は、気軽に楽しみたい(^^)